高品質ホームページを誰でも簡単に作成できる!おすすめサービスまとめ(無料版も)

WEBサービス 最終更新日:2020/02/14 公開日:2017/10/25

最近では誰でも簡単に、かっこよく、オシャレなデザインでホームページを作ることができるようになりました。またホームページ作成サービスの数も増えてきている印象です。もちろんそれぞれのサービスによって、条件や料金などが異なりますので、これからホームページを簡単に作りたいという方に向け、今回はサービスの比較をしてみました。

また最後にホームページ作成サービスを使用する上でのメリット、デメリットについてもまとめています。今回は日本語に対応しており、テンプレートのデザインクオリティが高いものを中心に選びました。(※2017年10月現在)

Wix

wix
https://ja.wix.com/

Wixの歴史は長く2006年からサービスを開始しています。イスラエル発のサービスで、日本での利用者数は公開されていませんが、世界中で9,000万人以上が利用しているのですから驚きです。

Wixのプラン・料金

プラン ドメイン接続 コンボ 無制限 eコマース VIP
月額料金 ¥416 ¥841 ¥1,266 ¥1,641 ¥2,533
独自ドメイン
サーバー容量 500M 3G 10G 20G 20G
広告 あり なし なし なし なし

Jimdo

jimdo
https://jp.jimdo.com/

Jimdoは世界で2,000万人以上が利用するサンフランシスコ発のHP作成サービスです。2007年に法人化し、サービスを開始しており、こちらも歴史のあるサービスです。

Jimdoのプラン・料金

プラン FREE PRO BUSINESS
月額料金 ¥0 ¥945 ¥2,415
独自ドメイン
サーバー容量 500M 10G 無制限
広告 あり なし なし

Ameba Ownd

AmebaOwnd
https://www.amebaownd.com/

サービス名の通り、Amebaブログなどを展開するサイバーエージェント社が運営するサービスです。こちらはまだベータ版ですので、全ての機能を無料で使用することが出来ますが、今後有料プランが追加される予定のようです。

Ameba Owndのプラン・料金

プラン
月額料金 ¥0
独自ドメイン
サーバー容量 無制限(写真容量)
広告 あり

BiNDクラウド

BiNDクラウド
https://bindcloud.jp/

デジタルステージ社が提供するサービスの「BiNDクラウド」。元々はウェブ制作ソフトを提供していたのですが、それをクラウド型でも提供し始めたサービスです。7つの質問に答えるだけでホームページが作成されるという特長には驚かされます。

BiNDクラウドのプラン・料金

プラン エントリー プロ ビジネス
月額料金 480(初年度無料) ¥2,480 ¥8,166
独自ドメイン
サーバー容量 1G 300G 1T
広告 あり なし なし

Weebly

Weebly
https://www.weebly.com/jp/

2007年スタートのウェブサービスで、世界で4000万人以上が利用しています。日本での認知度はまだ低いですが、かなり多くの利用者数です。なんとスマホからもホームページの作成することができるんですよ。アメリカ発のサービスです。

Weeblyのプラン・料金

プラン 無料 スターター Pro ビジネス
月額料金 $- $8.00 $12.00 $25.00
独自ドメイン
サーバー容量 500M 無制限 無制限 無制限
広告 あり なし なし なし

Webnode

Webnode
https://www.webnode.jp/

世界でのユーザー数は3,000万人以上。2008年からサービスを開始しており、本社はスイスにあります。無料版はありませんが、価格帯が細かく設定されています。

Webnodeのプラン・料金

プラン LIMITED MINI STANDARD PRO
月額料金 ¥378 ¥629 ¥1,299 ¥2,099
独自ドメイン
サーバー容量 100M 500M 2G 5G
広告 あり あり なし なし

ペライチ

ペライチ
https://peraichi.com/

株式会社ペライチという日本の会社が提供するサービスです。その最大の特長は1ページの作成に特化しているというところ。プロフィールサイトやランディングページとしての活用の場合は1ページで済むことが多く、そういったニーズに対応することで支持されています。

ペライチのプラン・料金

プラン 無料 通常 プレミアム
月額料金 ¥0 ¥980 ¥1,980
独自ドメイン
複数ページ ◯(3ページ) ◯(5ページ)
広告 あり あり なし

Strikingly

Strikingly
https://www.strikingly.com/

サンフランシスコ発のウェブサービスです。日本語化については、今のところあまり充実していないようです。(基本的には日本語で利用可能ですがヘルプページの充実など)

Strikinglyのプラン・料金

プラン 無料 LIMITED PRO
月額料金 ¥0 $8(USD) $16(USD)
独自ドメイン
複数ページ
広告 あり あり なし

engage

engage
https://en-gage.net/

こちらは採用サイトだけに特化しているという少し変わったサービスです。有料版はなく、全て無料で利用することが可能です。「応募ユーザーの管理」など採用に特化した機能が掲載されています。

以上でホームページ作成サービスのご紹介は終わりです。

メリット

次にホームページ作成サービスを利用する上でのメリットをご紹介いたします。

初期費用が安く済む

ホームページ制作会社に依頼をすると、初期費用がかかります。ホームページの設計を考え、ワイヤーフレームを作成し、デザインをオリジナルで制作しますので、制作には初期費用が発生するのですが、Webサービスの場合は、予め用意されているデザインや素材から制作をしますので、初期費用が発生しないという仕組みです。

ドメインやサーバーの設定などの面倒がない

ホームページを制作するためには予め、ドメインの取得やサーバーの契約をしておく必要があります。comやjpの違いが何なのか、サーバーはどの程度のスペックで用意したらいいのか…そういった悩みは必要なく、全てがサービスの中に含まれていますので、知識が無くても簡単に始められます。もちろんホームページ制作会社によっては、そういった手続きも代行してくれる会社もあります。

デメリット

ではホームページ作成サービスにデメリットは無いのでしょうか?考えられるものをリストアップしてみました。

広告が表示される

これはプランによりますが、無料で利用可能なプランの場合は広告が表示されることがあります。

オリジナリティが低くなる

テンプレートを利用して作成しますので、どうしても自社のブランドを最大限に表現表現しきれないことがあります。また同じサービスを利用する他社とデザインが似通ってしまうということもあります。

制約が多い

アップロードが可能なファイル形式やサイズに限界があったり、作成ができるページ数に制約があったりします。またjavaScriptなど、使用できる技術にも制約があることもあります。

意外に時間がかかる

簡単に始めることはできるのですが、テンプレートを利用してもそこに自社の情報(画像やテキスト)を掲載していかなくてはなりませんので、いざ実行してみると予想以上に時間がかかることが多いです。また、テンプレートのサイズに自社の情報量がマッチするとは限らず、そのためにデザインをカスタマイズしようとするのですが、そうなると専門的な知識が必要になってくることもあり、そこでまた時間がかかってしまうのです。

まとめ

年々機能も充実し使いやすくなっているホームページ作成サービス。初めての方は、ホームページ作成サービスを利用してみることをオススメします。ご自身でホームページ制作をすることで、どのようなことにコストがかかるのか、自分のニーズはどういったところにあるのかを知ることが出来ます。無料版も多く提供されていますので、まずはチャレンジしてみてください。

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