ホームページ制作は外注or内製!?メリット・デメリット

ホームページ制作 公開日:2022/02/24

ホームページ制作は外注or内製これから企業のホームページを新規制作する際、もしくは既存サイトをリニューアルする際、制作会社に外注するべきなのか、それともWebに強い担当者を採用し、内製化すべきなのか悩むこともあるのではないでしょうか。

今回はプロの目線から外注or内製化のメリット・デメリットについてご紹介していきます。

ホームページ制作を外注するメリット

まずは一般的な「外注」にホームページ制作を依頼するメリットについて解説します。

最新のノウハウを持っている

外注は最新のノウハウを持っている

ホームページ制作のプロに依頼することになりますので、デザインやSEO、Webマーケティングなどあらゆる分野で最新ノウハウを持っている可能性が高いです(依頼する企業によりますが)。

自社ホームページに最新ノウハウを取り入れることで高い費用対効果を生み出してくれるでしょう。

同業他社の集客ノウハウを知れる(かもしれない)

依頼先企業に、競合他社がいる場合、有益な情報を知ることができるかもしれません。

もちろんNDA(秘密保持契約)による制限がありますので、ダイレクトに伝授してくれるとは思えませんが、それでも既に持っている集客ノウハウを活かさない可能性は低く、期待が持てます

人件費を抑えられる

外注は人件費を抑えられる
必要な期間に必要なリソースだけにコストを割けば良いので、一旦ホームページを制作した後に、特にすることが無い場合には外注することによりコストを浮かせることができます。

第三者目線での提案を受けられる

その業界に対して知識のない人間が入ることで、分かりづらい点を指摘してくれたり、新しい視点での提案を受けることができる可能性があります。

ホームページ制作を外注するデメリット

逆にデメリットについてはどうでしょうか。(基本的にはメリットの裏返しではありますが、見方を変えることで参考になるのではないでしょうか。)

ぼったくられる可能性がある

これはホームページに限ったことではありませんが、外注することにより想定していたよりも費用が高くなってしまうことがあります。

またベンダーロックイン状態というホームページを依頼した企業以外が修正できないような状態にされてしまうと、高くても既に依頼している企業に頼まざるを得ないため、コストが高騰化してしまうという恐れもあります。

社内にノウハウが貯まらない

社内にWeb担当者を設けないことにより、Webマーケティングでうまくいった施策のノウハウを貯めることができない問題が発生することがあります。

デザイナーやエンジニアなど専門スキルを持つ人材を採用するのは難しくても、せめて社内にWeb担当者を設ける方がメリットが大きいでしょう。

情報が競合に漏れてしまうことがある

依頼先の企業が意図せずとも、自社で培った有益なノウハウが他社にも活かされてしまうことがあります。

弊社も新規でご相談いただく際に「同業界の実績はありますか?」という質問を80%くらいの確率で聞かれます(体感ですが)。個人的には同業界の実績が無いほうが逆に良いように思うのですが、安心感を優先して実績のある企業に依頼したがる企業は非常に多い印象です。

内製化するメリット

ホームページを内製化するメリットも基本的に外注する場合のデメリットの裏返しとなりますが、見方を変えてご紹介したいと思います。

対応スピードが早い

内製は案件を優先できる

社内にデザイナーやエンジニアが常駐している場合、緊急時に何か対応しなければいけなくなった場合にスピーディーに対応することが可能です。

思い通りのデザインができる

自社の知識があるためスムーズに依頼できる

デザイナーのクオリティによりますが、自社のCIやVIを理解し、既にコミュニケーションの取れている相手に相談をすることができますので、自社に合った思い通りのデザインに近づける可能性は上がるでしょう。

スムーズに依頼ができる

自社の業務内容や社内体制、顧客などを理解しているため、詳細を伝えなくても制作が進みます。特に、専門的な知識が必要な業界ですと、ホームページ制作時に業界やサービスについて理解してもらう必要があるため、内製化するとそれが不要になります。

内製化するデメリット

対応スピードが遅くなることも

超緊急時は対応スピードを早くできるかもしれませんが、作業量が膨大となった場合でもリソースは限られています。抱えているリソースよりも多い作業量となった場合、逆にスピードが遅くなるようなこともある点は注意が必要です。

幅広いデザインに対応できない

何人ものデザイナーを採用していれば解決するかもしれませんが、1人のデザイナーにいつも依頼している場合、得意なデザインパターン以外にデザイン案が出てこないことがあります。

ちなみに様々なデザインを実現できるような優秀なデザイナーが社内の専属デザイナーになる可能性は低いのも現実です。

採用しなければならない

採用するということは、雇用するということです。思い通りの結果を出すことができなくても簡単に解雇することはできません

他にも、仮に社内に1人しかデザイナーやエンジニアがいない場合には、その人の貢献度を給与としてどの程度反映したら良いのか、どう評価していいのかわからない問題に直面することがあることも想定しておく必要はあるでしょう。

オールラウンダーが必要

ホームページ制作の担当者といっても、デザイナー・エンジニア・Webマーケティングと専門分野が異なります。

最初のホームページ担当者を採用する場合には、全てを一人でこなせるようなオールラウンダーであることが理想です。そしてそのような人材の確保が難しいことは想像に易いのではないでしょうか。

業界の情報にだけは詳しくなってしまう

業界に精通した人間がホームページ担当となることは素晴らしいメリットです。ただし、1つの業界のみの情報を仕入れ続けますので、他分野で先持って流行している最新Webマーケティング施策を知る機会がありません。

つまり対応力こそ優れていても、マーケティングとしては後手を踏んでしまうことも少なくありません。

結論:規模が大きすぎるor小さすぎる場合以外は外注がおすすめ

メリット・デメリットをご覧いただければわかる通り、基本的に上場レベルの大手企業以外では外注化したほうがメリットが多いのではないかと考えています。逆に上場レベルである場合には企業ブランドで優秀な人材も確保できますし、作業することがなくて暇を持て余してしまうというような事態にはならないはずです。

規模が小さい企業でも内製化するメリットがある業種はIT業くらいです。上長がWebに精通しており、内製スタッフの貢献度を適切に評価することができるのではあれば内製化するメリットは大きいでしょう。

折衷案としてWebマーケッターを採用し、デザインとエンジニアリングは外注するという手段もあります。

自社にはどのような形態が最も適切なのか、本記事を参考に決定していただければ幸いです。

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