ついつい忘れがち!お客様目線にこだわることが、高い満足度とリピート率に繋がる例

インターネット集客 最終更新日:2020/02/14 公開日:2013/09/03

ホームページ制作において、お客様目線にたって制作することは大切なことです。
お客様目線にたつ

今回は、最近私が「お客様目線だな」と思った「洗剤のキャップ」についてお話します。

どちらが使いやすいでしょうか?

突然ですが、みなさんはどちらが使いやすいでしょうか?

(A)柔軟剤Aのキャップ
洗剤の量で量る
柔軟剤の容量が量れます。量るときは、水の量を毎回ボトルの裏に書いてある表に照らし合わせてから入れています。

(B)洗剤Bのキャップ
水の量で量れる
水のリットル数に基準があっています。ボトルの裏を見る必要がありません。

私は、「洗剤Bのキャップが使いやすいな」と洗濯するたびに思います。次回購入するときは、水のリットル数に基準が合った柔軟剤を購入しようと思っています!

洗濯洗剤の場合、洗浄力や香りといった商品の良さに目が行きがちですが(もちろんそれが1番大事ですが)、2つのものが同レベルの場合、決め手となるのは今回のキャップのように”小さな心配り”だったりします。

お客様目線に立ってみましょう!

上記の洗剤の例のように、お客様目線にたって、物事を見ることが集客のポイントですね。

実際にこのサービスを使う人・見る人の、5W1H-「いつ(When)、どこで(Where)、だれが(Who)、なにを(What)、なぜ(Why)、どのように(How)」を検証してみましょう。

自分たちで検証することも大事ですが、他人からの目線は思わぬヒントが出てくることがあります。

大企業であれば、モニターを使うなど多くの費用と時間を使って検証できますが、中小企業の場合はそうはいきません。

その場合は、自社のサービスや商品の感想を周りの人に積極的に聞いてみましょう。新しい集客のヒントが出てくるかもしれませんね!

ホームページ制作を自社で行わず、外注するメリットは、制作する人間がお客様の目線にたって制作できることも一つのメリットです。WEB企画では、お客様目線に立ってホームページ制作のご提案をしています。ご興味のある方は、お電話、メールでお気軽にご相談下さい。

 

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