WEB企画の「お昼寝推奨制度」が東海テレビスーパーニュースで取り上げられました!
6/5(木)の17時ごろ、東海テレビ「スーパーニュース」の“街角探検隊”コーナーでWEB企画が紹介されました!
弊社サービスを取り上げていただくことは以前からあったのですが、社内にカメラが入るのは初めての経験で、慣れない光景にみんな仕事に手がつかなかったみたいです(笑)
お昼寝推奨制度
WEB企画では、創業から「就業中でも眠ければいつ寝てもOK」というルールがあります。そのため、いつでも寝られるように専用のマットと、自前のタオルケット(敷いて寝ます)を用意しています。
就業中に寝に行く人は少ないですが、専用のマットをお昼休みに利用する社員はかなり多いです。
専用のマットがあることにも、みんながお昼休みに寝に行く光景にも、初めて見る人にはかなり驚かれます。当社は残業の殆ど無い環境作りをしているのですが、専用マットが「徹夜用なのでは…」と訝しがられたこともあります…。
取り上げられた理由について
実は、厚生労働省が11年ぶりに“健康づくりのための睡眠指針”を発表した際に「午後の早い時刻に30 分以内の短い昼寝をすることが、眠気による作業能率の改善に効果的」と記載し、国がお昼寝を推奨しました。
こうした動きの中で、東京や大阪ではお昼寝制度を取り入れる会社が増えているそうなのですが、愛知ではまだ珍しいらしく、取材をしていただいた、という訳なんです。
実際お昼寝して、仕事に影響はないのか?
お昼寝後の寝起きはスッキリしますが、全く眠たくないのかというと、やはりまだ少し眠たいことが多いです。しかしお昼寝せずに食後の満腹感と共に襲ってくる眠気と戦うよりは、はるかに眠気が覚めるのが早く、午後も快適に仕事が進められます。
強いてデメリットを挙げるとするなら、とても個人的な話ではありますが“お昼寝習慣”がすっかり身についてしまい、休日もしっかり眠たくなってくるという点です。休日は家族サービスの必要がありますのでお昼寝をすると怒られます…。
あなたの会社でもお昼寝制度、いかがでしょうか
わざわざお昼寝マットを用意しなくてもいいとは思いますが、お昼寝しやすいような椅子を社員に用意し、アイマスク+椅子を倒して寝てもらうくらいであれば、比較的導入は容易です。
午後に眠気と戦っている社員が多いうという会社でしたら、是非とも試してみてください!
お昼休みにお昼寝がしたい方、いらっしゃいませんか!?
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