たった1日でLP(ランディングページ)が作れる!WordPressテーマ18個を紹介!デモサイト付
目次
ランディングページの作成は、一から行うと時間がかかりますよね。作りたいランディングページは、ある程度決まっていても、カスタマイズ性・価格・テーマの種類などで悩んでいる方が多いでしょう。
- 気軽にフォームの作成できるWordPressテーマ
- 無料で使えるWordPressテーマ
- アプリ用のLPに適したWordPressテーマ
- ECに適したWordPressテーマ
- 海外製デザインのWordPressテーマ
今回は、これらのWordPressテーマを紹介する記事です。
WordPressでランディングページを作成する理由
テンプレート作成されたものを低コストで利用できる
WordPressでは、気になるテーマが見つかることもあるでしょう。その際、気になるのが値段ではないでしょうか。WordPressテーマには、1,000円〜3万円程度の低コストで良質なテンプレートの購入ができるものがあるため、利用しやすいでしょう。
ただし低コストのものは、購入する際に注意が必要です。サポート体制や特典が付いているものと付いてないものがあるため、事前にみておきましょう。
無料のテンプレートも利用できる
「まずは無料のテンプレートを利用したい」と思われる方もいるでしょう。WordPressでは、無料のテンプレートも利用できます。初めてWordPressを利用する方は、操作方法やランディングページの作成に必要な機能・設定を無料のテンプレートで確認しましょう。
HTML & CSSの知識が不要でカスタマイズできるテーマがある
紹介するWordPressのテンプレートの中には、管理画面からカスタマイズできるものがあります。そのためHTML & CSSの知識が不要です。初めてLP作成する方には、HTML & CSSでページのデザインを変えなくても、LP編集できるテーマをおすすめします。
外部広告が入らない設定ができるテーマがある
ランディングページを作成できるサービスの中には、無料会員だとページに関係のない外部広告が入るランディングページ作成サイトがあります。WordPressの無料・有料のテーマの中には、テーマを利用しても外部広告を入らないものがあり、広告を無効にできます。
ランディングページでは、外部広告などで他のページに関心を寄せてしまうとユーザーの離脱率も高くなってしまいます。そのため、外部広告のないWordPressテーマを利用する価値は高いでしょう。
無料でECに適したプラグインを付けることができる
ECサイトで利用されるショッピングカート・フォーム・セキュリティなどの機能を付けたい場合は、EC機能がセットで付いているテーマを選びましょう。EC機能がないテーマに後から機能を追加したい場合は、Wordpressのプラグインを利用することをおすすめします。
プラグインには、ショッピングカート機能の「WooCommerce」フォーム機能の「Gravity Forms」と「Contact Form 7」セキュリティ機能の「Jetpack」があります。プラグインを有効化することで機能の追加・設定が可能です。
プラグインを利用する際の注意点
WordPressテーマの中には、プラグインと互換性がなく、利用できないものもあります。事前にテーマと互換性のあるプラグインがあるか確かめて使ってみてください。
WordPressでランディングページを公開する方法とは
ランディングページを公開する方法としては、以下の通りです。
- 1.WordPressのテーマを探す
- 2.テーマのインストール
- 3.テーマのカスタマイズ
- 4.テーマの公開
まず希望のランディングページに沿ったWordPressテーマを選択しましょう。その次にテーマをインストールしてカスタマイズします。テーマのカスタマイズは、管理画面の「外観」→「カスタマイズ」で編集し、最後に編集できたら「公開済み」にして公開しましょう。
海外製のテーマを利用する際の不安な点
販売会社の身元を証明することが難しく、詐欺にあわないか
いくら商品が良さそうに見えても、商品を販売している会社の身元がわからなければ、商品購入に踏み切ることができないでしょう。「詐欺にあわないか」「購入するまで中身が確認できない」など不安な気持ちになります。
また「決済手段のセキュリティ面」「英語でのサポート面で不安がある」という方もいるでしょう。そのため、信頼のあるサイトを見分けなければいけません。
信頼できる海外ネットショップの見分け方
信頼性がある海外ネットショップを調べる際には、以下の内容について考える必要があります。
- webサイトがSSL対応しているか
- PayPalに対応しているか
- 問合せページがあるか
これらの基準を満たしたネットショップを見つけましょう。
webサイトがSSL対応しているか
SSL対応とは、パスワードやクレジットカードの番号などの重要な情報が第3者に見られない仕組みです。決済手段のセキュリティ面を考える上で、SSL対応したwebサイト以外は利用してはいけません。
PayPalに対応しているか
PayPalは、商品が届かなかったとき・全く違う商品が届いたときなどの万が一何か起こった場合に「買い手保護制度」があります。PayPalに対応しているwebサイト全てが対応するとはいえませんが、トラブルの際、条件を満たせば金額が保護される仕組みがあります。
また決済手段として独自の不正防止システムや業界最高水準(PCI DSS)のシステムを取り入れているため、安全に決済ができるでしょう。今回紹介する海外製のWordPressテーマは、全てPayPalの決済に対応しています。
参考:PayPal
問合せページがあるか
購入後のサポートとしては、問合せページなどがあると良いです。購入して不明点などがあれば、いつでもサポートしてくれるネットショップを選びましょう。ただし、英語でコミュニケーションが取れない方には、サポートを求めることは難しいです。
どうしてもサポートを求める場合は、Google翻訳で日本語翻訳しながらお問い合わせするなど工夫して対応しましょう。また商品購入が不安な場合は、購入前に問合せページから商品に関する質問などをして確認してみてください。
日本と海外のランディングページの違いを理解しておこう
日本と海外のランディングページは、構造に違いがあります。違いを確認しておきましょう。
日本のランディングページの構造の特徴
上記のランディングページを集めたサイトに表示される日本のランディングページは、「ページが長い」と思われる方が多いでしょう。日本のLPは、慎重にサイトの文字をよく読み、多くの商品情報を理解し、商品購入・資料請求できる構造です。
主に商品のメリット・商品の特徴・使用事例・お客様の声・サービス・アクションボタンを盛り込んだページが多く見られます。ページの情報を長くすることで商品の信頼性が高め、最後にアクションボタンのクリック数を増やすことが可能です。
海外のランディングページの構造の特徴
先ほどの日本のランディングページと比べると、上記のサイトで公開されている海外のものはシンプルにみえます。文字だけでなく、商品を連想させるイメージを文字の背景や空いてるスペースに挿入してシンプルに見せています。文字の量が少ないことも特徴です。
海外のランディングページは、ファーストビューでページの伝えたい内容が入ってしまうほど完結な作りでできています。そのため、見た人にシンプルでコンパクトな印象を与えます。日本のものよりページも短いです。
また少ない内容でも十分に伝えられるようなデザインで、ユーザーは「ダウンロード・購入」まで早く押せるでしょう。
無料で使えるランディングページのおすすめ日本製テーマ
Lightning
サイトURL | https://lightning.nagoya/ja/ |
デモサイト | https://demo-ja.lightning.nagoya/ |
適性利用 | メールフォーム・レスポンシブ・広告無効設定あり |
Lightningは、無料で商用利用可能なWordPressテーマです。WordPressの公式テーマとして、セキュリティ・使いやすさなどの厳しいチェックをクリアしたため、安心して使用できます。Lightninngは、WordPressの管理画面から検索して使用できます。
Lightningの特徴としては、シンプルなデザインがあります。また機能面では、専用の多機能統合型プラグインである「VK All in One Expansion Unit」が使用可能です。こちらの機能には、以下のような特徴があります。
- 見て欲しいページをトップでアピールできる「PR Blacksウィジェット」の機能
- 見せたい情報をページの好きなウィジェットエリアに表示できる
- CTAボックスを表示し、資料請求やサンプル請求などをしてもらうように促すCTA機能
などランディングページを作成時に便利な機能が揃っています。VK All in One Expansion Unitを併用し、デザイン面・機能面ともに充実したページを作り上げることができるでしょう。
Xeory Base
サイトURL | https://xeory.jp/template/xeory-base/ |
デモサイト | https://xeory.jp/base/ |
適性利用 | メールフォーム・レスポンシブ・広告無効設定あり |
Xeory Baseは、バズ部が提供するコンテンツマーケティング用のブログテーマです。SNS・アナリティクス・meta情報が管理画面から簡単に設定できるため、アクセスを重視して作成される方におすすめのテーマです。
Xeory Baseの特徴としては、LPページの作成時にメルマガ配信スタンドのフォーム設定が簡単に設置できます。またCTA(ユーザーに行動を起こさせる文章・画像)の設定が初心者でも設置可能です。レスポンシブ対応のため、スマホ・PCなどの画面にも対応しています。
Xeory Extension
サイトURL | https://xeory.jp/template/xeory-extension/ |
デモサイト | https://xeory.jp/extension/ |
適性利用 | メールフォーム・レスポンシブ・広告無効設定あり |
こちらもXeory Baseと同じくバズ部が提供する企業サイト+コンテンツマーケティングを可能にしたサイト型のテーマです。Xeory Extensionは、メルマガの配信のためのフォーム設定ができます。ランディングページで面倒なフォーム作成作業がいりません。
Xeory Extensionは、企業に合わせたLP作成が作成しやすいテーマです。企業の特徴・サービス紹介・会社の情報・お問い合わせの情報を管理画面から設定して、すぐに企業用のLPを作成することが可能です。簡単に企業用のランディングページが作成できます。
無料で使えるランディングページのおすすめ海外製テーマ
MINIMABLE
サイトURL | http://minimable.fedeweb.net/ |
デモサイト | http://minimable.fedeweb.net/demo/ |
適性利用 | レスポンシブ・EC・HTML/CSS知識不要・広告無効設定あり |
MINIMABLEは、無料で使用できる海外のWordPressテーマです。ユーザーが見ていて飽きないようなデザインを追求しているため、デザイン面でさまざまな機能を追加することができます。読者を画像や動画でも引き込みたいと考えている方におすすめのテーマです。
MINIMABLEの特徴としては、スライドショー・パーティクル(背景画像が動く演出)・ビデオのそれぞれにパララックス効果という視野効果を利用したおしゃれなページを作れます。背景・画像位置などのカスタマイズ・レスポンシブ機能が利用できます。
他のランディングページには真似できない視覚的に美しいデザインを取り入れたランディングページを作成できるでしょう。
Elementor(プラグイン)
サイトURL | https://elementor.com/ |
適性利用 | レスポンシブ・EC・HTML/CSS知識不要・広告無効設定あり |
Elementorは無料版と有料版が揃っている、ページビルダープラグインです。レスポンシブにも対応しており、無料版では十分に機能が兼ね備えられていますが、一部機能が制限されています。
そのため、レイアウトをさらにカスタマイズしたり動的な動作を入れたい場合は有料版の導入をしましょう。ページの作成時は、簡単に「ドラッグ & ドロップ」で、直感的にレイアウトを作成できるのが特徴です。
ランディングページの作り方を知らない初心者の方にも扱いやすいWordPressテーマです。
有料で使えるランディングページのおすすめ国内製テーマ
OOPS!
サイトURL | https://design-plus1.com/tcd-w/tcd048 |
デモサイト | https://tcdwp.info/tcd048/ |
金額 | 19,800円 |
適性利用 | アプリ・メールフォーム・レスポンシブ・EC・広告無効設定あり・HTML/CSS知識不要 |
OOPS!はランディングページの課題である、コンバージョン率を向上させる目的で作成されたWordPressテーマです。インプレッション数・クリック数・コンバージョン率の計測が可能なため、商品の成約率を向上させるための対策がしやすくなります。
特に商品の販売・資料請求・アプリのダウンロード・メルマガ登録までさまざまな分野に対応する優れものです。トップページには、画像・動画・YouTubeとキャッチコピーをスライドで表示可能でサイトを訪れたユーザーの目を引くランディングページ作成ができます。
また、コンテンツビルダーの一つである「ショーケース」があります。「ショーケース」の機能には、パララックス効果が使用できるため、さらにユーザーに注目されるデザインが簡単に作成できます。海外のLPの要素も多いでしょう。
VENUS
サイトURL | https://design-plus1.com/tcd-w/tcd038 |
デモサイト | https://tcdwp.net/tcd038/ |
金額 | 12,800円 |
適性利用 | レスポンシブ・EC・広告無効設定あり・HTML/CSS知識不要 |
VENUSは、国内や海外でも利用できる世界最先端のデザインと最高級のファッションブランドの企業サイトをイメージしたWordPressテーマです。さまざまな企業が利用できる汎用性が高いレイアウトにできます。EC機能追加にも適したテーマです。
VENUSには、2カラム固定ページ・1カラム固定ページ・ブランドイメージを表現するデザインのランディングページテンプレート3種類の5種類固定ページのテンプレートがあります。用途に合わせてテンプレートを利用できるでしょう。
LIQUID LP
サイトURL | https://lqd.jp/wp/theme_lp.html |
デモサイト | https://get.lqd.jp/wp/lp/lp01 |
金額 | 9,900円 |
適性利用 | メールフォーム・レスポンシブ・EC・広告無効設定あり・HTML/CSS知識不要 |
LIQUID LPは、プロダクト・リード・サービス向けのすぐに使用できるサンプルページがセットになっています。そのため、すぐに目的にあったランディングページを作成できるWordPressテーマです。
ランディングページマニュアルが付属しており、ランディングページ運営方法に関する知識が入手可能です。また、1ライセンスで複数のサイト作成が可能で、ABテストも可能なため効率的にコンバージョン率の高いランディングページ作成が行えるでしょう。
LIQUID APP
サイトURL | https://lqd.jp/wp/theme_app.html |
デモサイト | https://get.lqd.jp/wp/app/ |
金額 | 9,900円 |
適性利用 | アプリ・メールフォーム・レスポンシブ・EC・広告無効設定あり・HTML/CSS知識不要 |
LIQUID APPは、アプリのランディングページに特化したデザインのテンプレートです。アプリ開発/運営者用に作成され、ランディングページをすぐ作成し、アプリ開発に集中できます。リアルタイムプレビュー機能で初心者でも簡単にカスタマイズ操作できるでしょう。
APPは、アプリサイト運営に便利な機能が揃っています。QRコード自動表示機能やSNSアカウント設定機能などの機能を利用して瞬時にアプリの情報提供を行うことが可能です。またソーシャル連携など、ユーザーのさまざまなニーズに対応しています。
THE THOR
サイトURL | https://fit-theme.com/the-thor/ |
デモサイト | https://fit-theme.com/the-thor/demo/ |
金額 | 14,800円(らくらくサーバープランの場合は27,400円) |
適性利用 | アプリ・メールフォーム・レスポンシブ・EC・広告無効設定あり・HTML/CSS知識不要 |
THE THORは、SEO・デザイン・集客力に優れた国内で人気のWordPressテーマです。一流のSEOコンサルタントや実績のあるアフィリエイター・ブロガーの知識や技術を集結して開発されているおり、機能が豊富です。
また、「デザイン着せ替え機能」を使用すれば、デザイナーズブログが瞬時に作成可能です。無料・無期限・無制限のアフターフォローも兼ね揃えられており、サイト運営のサポートをおこなってくれます。メールフォーム設置・アプリ設置も可能です。
My Song
サイトURL | https://minimalwp.com/15689/ |
デモサイト | https://demo-wp.com/mysong/ |
金額 | 9,999円 |
適性利用 | メールフォーム・レスポンシブ・EC・広告無効設定あり・HTML/CSS知識不要 |
My Songは、デザインや機能がシンプルでミニマルなWordPressテーマです。ロゴと画像を設定するだけで、サイトが完成する初心者にとって優しいテーマです。そのため、イベント用サイトなど急ぎの際にはペライチのサイトを即座に作成できます。
簡単に作成できるミニマルなテーマですが、ドラッグ&ドロップで簡単にカスタマイズできる拡張機能も搭載されています。また、最も重要なメッセージが読者にダイレクトに伝わる「ミニマルデザイン」なUI設計でできているため、おすすめです。
ALBATROS(アルバトロス)
サイトURL | https://open-cage.com/albatros/ |
デモサイト | http://demo-albatros.open-cage.com/ |
金額 | 7,980円 |
適性利用 | メールフォーム・レスポンシブ・広告無効設定あり・HTML/CSS知識不要 |
ALBATROSは、マーケティングブロガー専用のWordPressテーマです。ランディングページ作成機能も標準装備されています。ショートコードやCTAと合わせて使うことでユーザーを引きつけるためのサイト運営が可能です。
ALBATROSは、モバイルファーストが特徴でスマホで見た際に見やすく設計されています。またショートコードを使用して2カラム・3カラム表示にしたり、吹き出しやボタンなどをランディングページで表示可能です。そのため、スマホで見た際、綺麗に表示できます。
Grazioso
サイトURL | https://grazioso.info/ |
デモサイト | https://grazioso.info/demo-site/ |
金額 | 19,800円 |
適性利用 | レスポンシブ・EC・広告無効設定あり・HTML/CSS知識不要 |
Graziosoは、1カラム・フラットデザインを誰でも簡単に実現できる完全日本語対応のWordPressテーマです。部分的に背景画像を設定が可能で、パララックス効果を活用したページを作成できます。
Graziosoの特徴としては、テキストや画像がスライドするアニメーションやスムーズにスクロールする機能を使用するなどユーザーの注目を集める機能が豊富です。これらのjQueryを利用した機能が、記事の精読率を上昇させるでしょう。
有料で使えるランディングページのおすすめ海外製テーマ
Lotek
Lotekは、クールなデザインをしたランディングページのアプリ向けテーマです。デスクトップ・ノートブック・タブレット・モバイルの画面に全て対応しており、ユーザーに取って見栄えが良いでしょう。
Lotekは、Bootstrap 3.xで構築されており、CSS3のアニメーションやFont Awesomeのアイコン使用までデザイン性の高いランディングページが作成できます。イメージ画像と文章を上手く組み合わせて利用できるためアプリの魅力を十分に表現しやすいです。
X
サイトURL | https://theme.co/x/ |
デモサイト | https://demo.theme.co/church/ |
金額 | 1,000円 |
適性利用 | レスポンシブ・EC・広告無効設定あり |
Xは、CORNER STONE(コーナーストーン)というページビルダープラグインが付けられています。テーマの設定は、デモサイトである「INTEGRITY」「Renew」「ICON」「ETHOS」の中からそれぞれの目的に合ったものをインストールし、すぐに表示可能です。
Xの特徴としては、見やすいライブプレビューがあります。ロゴ・フォント・レイアウト部分がどのように見えるのかすぐに確認することが可能です。全ての表示を詳細に変更できるため、テキスト・ボックスの配置など細かく編集がしたい方にはおすすめのテーマです。
App on
App onは、アプリの起動・製品プロモーション・ランディングページなどで利用できるWordPressテーマです。Light Version・Dark Versionの2系統のバージョンが選べます。さまざまなスライダーオプションが選択可能で、最後までユーザーを飽きさせない設計です。
App onの魅力的な機能としては、複数のスライダーオプション・無料のグーグルフォント・無制限で選択できるカラー設定などがあります。アプリをスムーズに紹介するために適したランディングページです。
Avada
サイトURL | https://avada.theme-fusion.com/ |
デモサイト | https://avada.theme-fusion.com/demos/ |
金額 | 6,000円 |
適性利用 | アプリ・レスポンシブ・EC・HTML/CSS知識不要 |
Avadaは、ThemeFusion社が提供している海外のWordPressテーマです。themeforestでは、約550,000個も売れるほどの人気があります。Fusion Coreというプラグインが内臓されているため、操作性も良いです。
Fusion Coreのプラグイン機能を利用すれば、ドラッグ&ドロップでページをカスタマイズできるため、初心者の方でも配置に困ることはありません。コンテンツシステムのオプションが動的で機能が豊富なため、難しい操作もなく、視覚的な編集が可能です。
XTRA Creative Website Builder + StyleKit
サイトURL | https://xtratheme.com/ |
デモサイト | https://xtratheme.com/demos/ |
金額 | 4,000円〜18,000円 |
適性利用 | アプリ・メールフォーム・レスポンシブ・EC |
XTRA Creative Website Builder + StyleKitは、80以上のデモサイトを閲覧できるため、作成したいデザインを選びやすいです。新しいStyleKitシステムでは、レスポンシブデザインでそれぞれの画面で見えているデザインを変更することが可能です。
特徴としては、カスタマイズ時にPhotoshopのような編集画面で操作がしやすいです。種類様々なアイコンを選択して視野的にわかりやすい項目設定もできます。他にも500以上のテーマ設定・200を超えるモジュールコンテンツブロックの貼り付けなど機能が豊富です。
ランディングページを使いこなし、商品を魅力的に紹介しよう
国内・海外製の無料・有料版のテーマを紹介しました。どれを使っても設定次第で求めていたものに近いランディングページが作成できます。デザイン性・カスタマイズ性・操作性などの機能面でそれぞれが違うため、試しに無料版から始めることもおすすめします。
初めからテーマ機能が豊富なランディングページを求めている方は、有料版のものをいくつか参照してみて、自分が作りたい機能が揃ったWordPressテーマを利用しましょう。