お問い合わせボタンを工夫するだけで劇的に改善!ターゲットとなるお客様を誘い込め!
前回の投稿記事である「【集客のプロ直伝】ホームページリニューアルでお問い合わせが2倍に!集客ノウハウを大公開」の補足記事のような内容です。
皆さんの会社やお店のホームページにメールフォームは付いていますか?電話と違い、メールは営業時間外でもお客様からコンタクトを頂くことのできるインターネットビジネスには欠かせないツールです。もちろん弊社のホームページにも付いており、24時間お客様からのお問い合わせを受け付けています。
そのメールフォームのページに訪れるためのリンクの文字や画像についてですが、ページのタイトルと同じように「お問い合わせ」や「メールフォーム」それから「ご予約はコチラ」なんて文字が記載されているんじゃないでしょうか。ページのタイトルとリンクの文字が一致していることは、わかりやすいですし、とても良いことです。
しかしそれだけでは、もったいないかもしれません。
お問い合わせボタンを工夫しよう
ホームページの閲覧中、誰もが共通して集中する瞬間があります。それは「リンクをクリックする瞬間」です。これは当然ですよね。メールフォームに訪れようとするお客様も、「お問い合わせ」やら「メールフォーム」やら「ご予約はコチラ」というリンクをクリックする際は集中しています。
これを上手く利用することで様々な効果をもたらすことができます。
では「集中する」とは具体的にどういうことでしょうか。集中といっても様々だと思いますが、クリックする瞬間の場合、間違ってクリックしないようにリンク領域を確認することだと思います。つまりリンクの周辺を集中して見つめているという状態です。
問題を解決してくれたリンクボタン
弊社のホームページの訪問者の多くは、ホームページ制作に興味のある方です。これだけ聞くとかなり限定されたターゲットのように感じますが、一口にホームページ制作といっても幅広く、自分だけでホームページを作ってしまうことのできるようなものもあれば、ブランディングも視野に入れ設計に時間をかけコストも高くなるようなホームページ制作もあります。
弊社の場合は「集客に興味を持っているお客様」がメインのお客様です。つまり弊社の強みである集客ノウハウを詰め込んだホームページを制作し、そのホームページを使って集客まで展開するプランのあるお客様です。
弊社のホームページをしっかりと閲覧していただければ、お客様にそのことが伝わると思うのですが、実際には全てのお客様が隅々までホームページを閲覧してくれるとは限りません。
お客様の中には「ホームページ制作」と検索し上位表示された制作会社に、コピペで片っ端から見積もりを依頼する方もいらっしゃいます。お見積りを依頼してくださることは大変有り難いことなのですが、最安値を探したがっているお客様では弊社のホームページプランをご納得いただける可能性はとても低く、お見積りの作成にコストが発生してしまっておりました。
そこで工夫をしたのが「お問い合せボタン」です。
これまではただ単に「お問い合わせ」とだけ記載されていましたが、リニューアルに際し「集客のご相談大歓迎です!お問い合わせ・ご相談」という文字を詰め込みました。一見長い訴求に見えますが、既に説明した通り最も集中する瞬間ですので、お客様もしっかりと閲覧してくれるのではないかと考えたのです。
この施策は見事に当たりました。これまでのようにコピペで適当にお問い合わせをするお客様は見事に無くなり、代わりに集客を視野に入れてホームページを作成したいお客様や、インターネットで集客をしたけれどどうしたら良いのかわからないお客様のご相談が倍増しました。
最後に
あなたのホームページからのお問い合わせは、ターゲットとなるお客様からのお問い合わせになっていますか?ホームページはただ作るだけではなく、ちょっとした工夫を詰め込むことで、劇的に変化をもたらしてくれる場合があります。
弊社では集客のためのホームページ集客を得意としています。ご興味のある方はお気軽にご相談下さいませ。