【AEO・GEO】速報!Microsoft公式ガイドから読み解く、AI時代の集客戦略とは?
どうも、ウェブ企画パートナーズの竹内です。
今回なんですけど、最近ですね、お客様からもよく言われる「AI時代に対応するためにWebサイトをどのようにしたらいいのか」という質問を、ちらほら頂くようになってきました。
AI時代の進化は凄まじい、でも変わらない本質がある
AI時代の進化が凄まじいので、結論から言うと対策すべきことが1ヶ月後には無効になっているということが頻繁にある状態かなと認識しております。ただ、ここは変わらないだろうなってところは確かにあって、それがですね、よくまとめられている情報をMicrosoftの公式がPDFとして出しているんですよね。
なんでPDFなんだろうと思うんですけど、印刷して多くの方に読んでもらえるようにということなんですかね。そちらをですね、もし知らない方のためにご紹介したいなと思っております。
Microsoftが公開したガイドの概要

このガイドの1ページ目のタイトルがですね、『From discovery to influence:』となっています。これまでは発見の時代だったという所から、今後は影響力の時代になってくるでしょうと。それはAIが台頭してきたからという事なんですけど、それらをわかりやすく解説しているガイドになっております。
AEOとGEOとは何か

このガイドには「A guide to AEO and GEO」と書いてあるんですが、まずこの二つの用語について説明しますね。
AEO(Answer Engine Optimization)について
「AEO」というのはですね、「Answer Engine Optimization」の略です。「Optimization」は「最適化」、「Engine」は「検索エンジン」、「Answer」は「回答を出すためのエンジン」という意味になります。
具体的には自社製品だったりサービスというのが、それにマッチしてるというように、事前にAIのクローラーが来てWebサイトを学習して、「これがマッチしてるね」って理解するんですけど、これを理解しやすくするのがこの「AEO」になります。
GEO(Generative Engine Optimization)について
「GEO」というのは、「Generative Engine Optimization」、つまり「生成エンジンの最適化」という意味です。ちょっと分かりづらいんですけど、この「生成」っていうのは、AIが回答を出す時に自社のブランドというのがポジティブな文脈で引用されるように調整することを指します。それが信頼性だったり、「influence」っていうことですね。影響力・ブランド力だったりというところが重要になってくるよというのを、この「AEO」と「GEO」を満たすことが重要になってくるわけです。
WebサイトにAIが訪問した時に何が大事か
つまり、WebサイトにAIのロボットが入ってきた時に、サイトの内容を理解しやすくしてあげること。その時に「このサイトって信頼性あるよね」と思わせる。この二軸が大事ですよと説明してくれるガイドになっております。
SEOとAEO・GEOの違いとは
このガイドは全部で7つのトピックで構成されていて、面白そうなところをご紹介していこうかなと思うんですけど、ここで「SEOとAEO・GEOは何が違うのか」というところを解説しているんですね。
検索クエリの長さが決定的に違う
SEOと決定的な違いがあります。SEOだと結構短い文章で検索するじゃないですか。例えば「ドライヤー・安い」とか「早く乾く」とかですね。そのくらいで検索すると思うんですけど、AIだとより複雑な質問ができるというところがあって、ユーザーもそれに慣れてるのでそのように検索します。
対話形式で深掘りできるのがAIの強み
しかも対話もしやすいと。もう一回検索し直すよりも、そのまま「さらにその中で安いやつはどれですか?」「乾きやすいのはどれですか?」と、対話でどんどん掘り進んでいけるので、そういうところが違いとざっくり解説している内容になっています。
AI時代のショッピング体験をイメージしてみよう

さらに次のページでは、どのような感じでAIが商品を購入する行動の時に動いてるかがまとまっています。
Copilotへの質問例
例えば「Hey Copilot」と呼びかけます。これはMicrosoftのAIの呼び方ですね。ここでですね、「3日間のハイキングに行くので防水性に優れた良いジャケットはないですか?」というふうに聞いたとします。
AIが裏側で行っている処理

その時にAIが動き出して、AI Agent・AI Browser・AI Assistantが動き出します。これらのエージェントがデータを集めてきて、回答を出します。

具体的には、元々持ってたデータと、質問された瞬間に検索をしたりして持ってきたデータ、そしてユーザー情報ですね。ユーザーへのマッチ度はどうなのか、過去の質問などから照らし合わせをして、それを総合的に考えて、最終的に商品を出すと。こんな感じでさらに質問とか繰り返して、最終的に商品ページに移動するというイメージが書いてあります。
AIでどの商品が出てくるのか、イメージしにくい問題
そしてどう評価されるのかがわかりにくく、イメージしづらいですよね。やったことがないのでみなさんイメージしづらいと思うんですけど、大体こんな感じの事が行われるよとまとめているのかなと思います。
結論:引き続きSEO対策をしていればいい
他にもですね色々なコンテンツがあるので、ぜひ興味のある方はダウンロードしていただいて、それこそ英語のものでも全部ですね、GeminiとかAIに読み込ませて「説明して」って言ったら説明してくれると思うので、そんな感じで使っていただければと思うんですが。
ただ見て思ったのは、結論ですね、引き続きSEO対策してればいいかなと思いました。
ブランド戦略はSEOにもAIにも効く
特にSEO対策と言っても、結局ですね、影響力とかも検索でも大事と言われているので、ブランド戦略をマーケティングでおこなえばいいと。それはSEOにも評価されるし、ここでの説明で言うとAIにも評価されると。
内部SEOがAI対策にもなる理由
AIがサイトの内容を理解しやすいようにするのも、これ内部SEOですね。きちんと商品ページへのリンクが貼ってあるか。当然商品ページへのリンクがなかったらAIも探し出せないのでそれも良くないですし、あとは構造化データと言って、このページはどういう情報が載ってますよと伝えるものもありますし、単純に商品の写真だけ貼ってあるんじゃなくて、製品のサイズ・概要をきちんと記載しているのか、料金もそうですね。というのはSEOの基本ですよね。
真新しいことのように見えるけど、本質は変わらない
真新しいことのように言ってますが、結局SEO対策をしていればAIにも評価されると思います。
実際さっきのショッピングの例でもあったんですけど、「AI Browser」ってありましたよね。AIが検索をしに行っている訳ですよね。みなさんの代わりにAIが検索しに行ってるだけで、AIが検索してることには変わりないので、結局、検索対策していれば問題ないというように僕は考えています。
Geminiの台頭とGoogle SEOの重要性
最初はChatGPTが出てきて、それがMicrosoftと連携してCopilotって名前で使っていますけど、今ChatGPTよりGeminiの方が恐らくシェアを伸ばしていますよね。そうなった時に、Geminiの開発元は?となったらGoogleで、Googleは検索エンジンも持っていて、Googleが探しやすいようにするにはSEO対策をすることと、やってることは変わらないと思いますので、Googleに評価されるようにサイトを作ればいいよねということになると思います。
今の風潮としてはGoogle対策を続ければOK
今の風潮だけで言うと、特にMicrosoft対策とかする必要はなくて、Google対策を引き続きしてればいいのかなと個人的には思っています。あくまでも予測のところも入っておりますので、なんとも言えないところではあるんですけど、イメージしやすい非常にわかりやすい資料だったと思います。
ぜひご覧になってみてはいかがかなと思います。
またですね、こういったWebマーケティングの情報を発信していきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。それではありがとうございました。