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クラウドソーシングでHP制作するメリットは?(ランサーズ・クラウドワークスなど)

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ホームページ制作 公開日:2021/11/15

年々副業を認める会社が増えたり、フリーランスとして活躍する人材も増えてきています。

それに伴い、ランサーズクラウドワークスなどクラウドソーシングで作業を依頼する企業も増えてきているのではないでしょうか。

ホームページもよく依頼される作業の一つ。

今回はクラウドソーシングでホームページ制作を依頼した場合のメリットデメリット注意点などをお伝えしていきます。(ちなみに著者はクラウドソーシングに依頼したことも、依頼されたこともある人です。)

クラウドソーシングに依頼するメリット

まずはメリットからご紹介していきます。

1.安い


最大のメリットはやはりコストが安く済むことでしょう。

副業やフリーランスの方は、個人単位で利益を上げられれば良いので、安くホームページ制作を承ってもらえることがほとんどです。

企業に依頼をすると発生する以下のコストがカットできますので安くなるのも当然です。

  • 営業コスト
  • ブランド力
  • オフィス代…など

2.コンペ形式ならデザインを見て選べる

コンペ形式で依頼すると、まずはデザインを提出してもらい、その中から気に入ったデザインを1つ選んで費用を支払うことができます。

事前にデザインが確認したい方にはピッタリですね。

ただしコンペ形式では1つも気に入ったデザインが無かったとしても、必ずどれか選んで料金を支払わなければならない点には注意しなければならないでしょう。

3.採用コストを削減できる

ホームページ制作を依頼する場合、大半の企業が制作会社に依頼すると思いますが、中にはインハウスでデザイナーを雇ってホームページを制作したいと考えている方もいらっしゃいます。

ホームページを作って終わりではなく、継続的に発展させていきたい場合にインハウスで制作することに大きなメリットがあります。

ただし、なかなかそのような人件費をかけられない場合にはクラウドソーシングで依頼することも1つの方法かもしれません。

クラウドソーシングに依頼するデメリット

基本的にデメリットのほとんどがメリットの裏返しになります。

1.制作が完遂しない場合がある


企業に依頼する場合、依頼された企業にはブランドを守らなければなりませんので、依頼された企業はよっぽどのことがない限りは完遂させます。制作前に契約を結ぶ企業も多くあります。

しかしクラウドソーシングの場合は、背負うべき看板がありません。

ホームページ制作にはトラブルが付き物です。困難な場面に直面したとき、逃げてしまうこともできます。クラウドソーシング上の受注者の評価は下がるかもしれませんが、また新しいアカウントを作って出直すこともできます。

2.プロフェッショナルとは限らない

クラウドソーシングの中にはコストの割に、驚くほどプロフェッショナルなホームページ制作を行う方もいます。

ですが、ほとんどはデザイナーになりたてなど、駆け出しの方が多い印象です。よく考えてみれば、スキルのある人材が仕事に困ってクラウドソーシングで募集をしませんよね。

スキルのある人材には依頼が殺到し、やがて1人では仕事をさばききれなくなり、組織を作り、法人化していくのが世の流れです。

組織で仕事をするのが嫌でフリーランスを選んでいる方でも、スキルがあれば継続的に既に付き合いのある企業から仕事が舞い込んできますから、頑張ってクラウドソーシングで案件に応募する必要はありません。

クラウドソーシング上でプロフェッショナルを探すのは、駆け出しの金の卵のような人材を見つける作業であることは覚悟しておく必要があります。

3.コミュニケーションが取りにくい

クラウドソーシングでは、実際に対面して仕事をすることはほとんどありません。

基本的にはクラウドソーシング上でのやり取りをしなければならないルールがあります。意思疎通がうまくできなくても、レスポンスが悪くても、我慢するしかありません。

中には副業で作業をしていらっしゃる方もいますから、朝から夕方までのゴールデンタイムは本業を行い、夜に副業を作業する方もいらっしゃることを忘れてはいけません。

4.一貫対応が難しい場合も

ホームページ制作会社に依頼すればデザイン、コーディングはもちろん、ドメインやサーバの手続きやカメラマンの手配、制作後のアクセス解析など一貫して対応が可能です。

ただ、クラウドソーシングでは、デザイナー、エンジニア、ライターとして活動している人が多くいますが、ホームページ制作にまつわるすべてのことを一貫して対応してくれる人は少ないです。いたとしても、自分が気に入るデザインを制作できるか、希望するシステムが実装可能かはわかりません。

クラウドソーシングで依頼する場合は、デザイナーやエンジニアに都度、要望や仕様を事細かに伝える必要があります

5.結果的に高くつく可能性も

以上のことからクラウドワークスで依頼をする場合、

  • 依頼したいと思える人材が見つからない
  • 依頼できても完遂できなかった
  • 満足いくようなホームページにならなかった
  • コミュニケーションが大変だった

など、結果的にコストが高くついてしまう可能性があります。

デザインに対するこだわりが高くなく、機能の難易度が低い場合には良いかもしれません。

依頼する上での注意点・コツ

それでもやはり安さは魅力的なクラウドソーシング。

デメリットを潰すための工夫やコツ、注意点などをご共有したいと思います。

1.実績は企業に依頼された実績か

ポートフォリオなどの実績の中には、自主制作がほとんどの方もいます。

そういった場合、実際にはまだ企業からの依頼を受けたことのない方の可能性もあります。

しかしNDA(秘密保持契約)によって実績を見せられない場合があることも忘れてはなりません。

2.コミュニケーションツールを変える


これをいうとクラウドソーシングの会社さんには怒られてしまうかもしれませんが、やはりクラウドソーシング上でのメッセージのやり取りは大変です。

実際に依頼する段階になったら、メールやチャットツールなど、普段お使いのコミュニケーションツールが利用可能かどうか確認してみることをおすすめします。

3.個人情報を押さえる

クラウドソーシングの提供している本人確認機能を利用すればある程度、逃げられてしまう心配を払拭できますが、やはり100%ではありません。

  • 電話番号
  • 住所
  • 銀行口座

など個人情報を押さえておけばある程度、安心して仕事を依頼することができます。

4.いきなり大きな仕事を任せない

まずは少額の案件を依頼してみることをおすすめします。少額案件でしたら仮にうまくいかなかったとしても、ダメージは少なくて済みます。

その案件を通じて信頼することができれば、次はいよいよ本丸を依頼してみてはいかがでしょう。

5.電話やオンラインミーティングを打診してみる


誠実に仕事に向き合う意思のある方でしたら、嫌がることは少ないのではないでしょうか。実際に話したこともある相手や、会ったことのある相手には人間は責任感が生まれてしまうものです。

もちろん子育てをしながら依頼を受けている方や本業がある方などは、そのような対応が難しい場合もあります。

使いどころをうまく考えて活用したいクラウドソーシング

デメリットが多いように思えますが、活用シーンを限定してみたり、コミュニケーションを工夫してみたりなど、賢く使うことで素晴らしい人材に巡り会えることもあります。

一度目の依頼でうまくいくものとは考えず、何度も依頼を繰り返しながら使いこなしていけば、企業にとって大きなパワーになるのは間違いありません。

この記事がその際のお役に立てば幸いです。

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