【介護施設】あたたかさが伝わるホームページ制作デザイン10選!
今回は、介護老人保健施設やデイサービス、特別養護老人ホームなど、介護施設のホームページの中から、あたたかさや安心感が伝わってくる素敵なデザインのサイトをまとめてみました。
介護施設のホームページは、利用者様ご本人だけでなく、施設を探すご家族や、そこで働くスタッフの採用など、さまざまな方が訪れる大切な窓口です。施設の雰囲気やスタッフの人柄がきちんと伝わるデザインは、それだけで大きな安心材料になります。
これから新規制作やリニューアルをお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。
あたたかさ・安心感が伝わるデザイン
昼と夜で表情が変わる、家族のようなあたたかさ

http://i-shinwakai.jp/showaen/
時間帯(昼夜)によってトップページの背景が切り替わる動的な仕掛けが特徴です。日中は爽やかな青空、夜間は落ち着いた雰囲気を演出し、ユーザーに視覚的な変化と温かみを楽しませる工夫が施されています。
サイト全体は緑や白を基調とした、自然豊かで静かな立地環境を引き立てるクリーンなデザインです。写真や文字の配置にゆとりを持たせ、大きな文字や分かりやすいメニュー構成を採用することで、シニア層やそのご家族でも迷わず快適に閲覧できる高い操作性を実現しています。
施設の持つ「家族のような暖かさ」や専門的なサポート体制が、デザインの親しみやすさと技術的な工夫を通して見事に表現されたWebサイトです。
木のぬくもりを淡い色彩と余白で表現

落ち着いた淡いトーンで統一され、施設の理念である「木のぬくもりと人のあたたかさ」が直感的に伝わるデザインが特徴です。アースカラーや柔らかな色彩をベースに、木造建築のやさしい空間や自然光が差し込む施設の雰囲気を、視覚的に見事に表現しています。 レイアウトはシンプルで余白が効果的に使われており、フォントも読みやすく調整されているため、シニア層やそのご家族に安心感と高い視認性を提供しています。 さらに、デイサービスやシェアハウスなどの事業内容、最新のDX・ICT活用の取り組み、空き情報が一目で把握できる優れた機能性も備えており、優しさと信頼感が両立した質の高いWebサイトです。
ベージュとグリーンの優しい配色で「よりどころ」を表現

「あなたのよりどころ。」という言葉が最初に目に入り、見た瞬間から安心感を与えてくれるサイトです。ベージュとホワイトを基調に、アクセントとして使われているグリーンが優しく落ち着いた雰囲気を演出しています。「Space」「Fact」「Life」の3つのコンテンツもカード型で見やすく整理されていて、とても分かりやすい印象でした。スクロールするとスタッフの自然な笑顔の写真がたくさん登場し、温かく誠実な人柄まで伝わってきます。文字も読みやすく、高齢の方やご家族でも迷わず情報を探せそうなところが素敵だと感じました。
手書き風のあしらいとストーリーで人とのつながりを伝える

「一対一のおつきあい。それが、すべてのはじまり。」という言葉がサイト全体の雰囲気にぴったりで、人とのつながりを大切にしていることが自然と伝わってきます。淡いブルーやベージュを使った優しい配色に、手書き風のデザインがアクセントになっていて温もりを感じました。中でも「UMICAHI EPISODE」はイラストがおしゃれで読みやすく、気付けば次のストーリーも見たくなります。サービス紹介だけではなく、ブランドの世界観まで楽しめるところが印象的でした。
トーンを揃えた多彩な色使いで、賑やかさと落ち着きを両立

https://www.suncarna.com/kurume/
トップページにたくさんの情報がギュッと詰まっているのに、不思議とごちゃごちゃした印象を与えない絶妙なデザインです。 ピンクやグリーンなどさまざまな色があちこちで使われていますが、すべての色彩のトーン(トーン&マナー)が綺麗に揃えられているため、全体としてしっとり上品で落ち着いた雰囲気が保たれています。おかげで、目当ての情報へ視線をスムーズに誘導しつつも、見ている側に優しく居心地の良い印象を与えることに成功しています。 「賑やかな楽しさ」と「シニア層に響く落ち着き」という一見相反する要素を、色味の統一感で見事にまとめて表現した秀逸なバランス感覚と言えます。
ノイズ加工のグラデーションで紙のような温もりを添える

この老人ホームのメインのキャッチコピーである「ふだんのくらしのしあわせ」を感じさせるような写真たちが大きくゆっくりとしたアニメーションで流れてくるのが印象的です。背景は単なるベタ塗りのブルーではなく、グラデーションが施されており、さらにざらっとしたノイズ加工もされていることでデジタルの冷たさが消え、紙のような温もりが感じられます。またスクロールすると複数の拠点があることもわかりやすくFacebookやブログなどで老人ホームの様子を見ることができる点が安心感を与えます。写真もたくさん載っている点がよりサイトにアットホーム感をプラスしています。
暗めの紫と丸みのあしらいでシックな上品さを演出

サイトのポイントカラーに暗めの紫を使用しており全体的にシックな上品さや落ち着いた雰囲気を感じさせます。全てのあしらいや写真の切り抜きに角がなく丸みを持たせています。フォントもゴシック体で丸いのでご年配の方やその家族が読みやすくなっています。写真のレイアウトにこだわっている点がとても参考になります。ファーストビューに明確なナビゲーションを配置することでサイトの利用者が迷わない設計になっている点が秀逸です。また専門用語がわからない方のために簡単な説明をつけていたり空き状況がすぐに確認できる点が利用者に優しいです。
ポップで楽しいデザイン
思わずめくりたくなる、日めくりの楽しい仕掛け

TOPがすごく明るくて、介護施設のイメージが変わるような温かみを感じるデザインだと思いました!特に「ひめくり明照園」というコンテンツは、クリックしたあとにページがぺらっとめくれるリアルな演出が本当に日めくり感があって、触っているだけで楽しかったです。カレンダーの分だけたくさんの言葉が用意されているので、次々に色々な言葉を見たくなる仕掛けが参考になります。写真だけだとどうしても重くなりがちな業界ですが、全体がポップなデザインでまとめられているので、子ども世代が「一度見学に行ってみたい」と思えるサイトだと感じました。
動くイラストマップで最後まで読ませる視線誘導

TOPにあるイラストマップがたくさん動きがあってすごく楽しいですし、思わず目でおってしまうような視線誘導の仕掛けがお見事だと思いました!フォントもポップな雰囲気で、介護施設感が全然ないのが魅力的です。「たのしく働く」というキャッチとよく合う職員さんの写真も効果的で、周囲にイラストがたくさんあるからこそ、写真の笑顔がより目に留まる気がしました。下の方までイラストの道がずっと続いているので、スクロールして最後まで読みたくなりますし、若もの受けするデザインなので、子ども世代がいいなと感じる要素が詰まったサイトだと思います。
写真を主役にしたシンプルなデザイン
写真を主役に、入居後の暮らしを直感的に伝える

トップページをあえてシンプルに削ぎ落とし、一番目立つメインのスライドショーに視線がスッと集まるよう緻密に設計されたサイトです。 ナビゲーションメニューを写真の「下」に配置する工夫によって、施設のきれいな外観や温かい雰囲気の館内写真がダイレクトに目に飛び込んできます。文字で細かく説明されるよりもずっと直感的に、ここで過ごす「入居後の暮らし」が生き生きと目に浮かんできます。 余計な要素を省いて写真を主役に立てることで、これから家族を預ける方の不安を和らげ、未来の生活を具体的にイメージさせてくれる巧みな構成ではないでしょうか。
まとめ
介護施設のホームページは、写真やイラスト、色使いから伝わる「あたたかさ」と、料金やサービス内容などの「わかりやすさ」の両立が大切です。今回ご紹介したサイトはどれもそのバランスが素晴らしいものばかりでした。施設の魅力がまっすぐ伝わるホームページづくりの参考になれば幸いです。